ビタミンB群の種類とその効能
「ビタミン」の頁でもまとめていますが、ここでは、ビタミンB群に限ってその種類と効能、多く含む食品を解説します。
種類 |
化学名 |
特徴 |
主な食品 |
| ビタミンB1 |
チアミン |
糖質の代謝、神経機能正常化 |
豚のヒレ肉・タイ・うなぎ・玄米・鶏レバー |
| ビタミンB2 |
リボフラビン |
脂質・糖質・たんぱく質の代謝促進、成長促進、過酸化脂質の分解 |
豚レバー・いわし・牛乳・かれい・ぶり・うなぎ |
ナイアシン
(ビタミンB3) |
ニコチン酸
ニコチン酸アミド |
糖質・脂質・タンパク質の代謝促進 |
マグロ・カツオ・さば・豚レバー |
パントテン酸
(ビタミンB5) |
ビタミンB5 |
糖質・脂質・タンパク質の代謝促進 |
牛レバー、鮭、サツマイモ、しいたけ、卵 |
| ビタミンB6 |
ピリドキシン |
アミノ酸の代謝に関与、神経伝達物質合成 |
マグロ・カツオ・バナナ・牛レバー・サツマイモ |
ビオチン
(ビタミンB7) |
ビタミンH |
糖質・脂質・タンパク質の代謝促進 |
鶏レバー・牛レバー・いわし・玉ねぎ・鮭・大豆 |
葉酸
(ビタミンB9) |
プテロイル
グルタミン酸 |
赤血球の生成、DNA合成の促進、胎児の先天異常予防 |
牛レバー、モロヘイヤ、春菊、ほうれん草、アスパラガス、とうもろこし |
| ビタミンB12 |
コバラミン |
補酵素として様々な反応に関与、正常な赤血球の生成、神経機能維持 |
牛レバー、しじみ、あさり、牡蠣、さんま |
コラム-ビタミンB群の科学的な歴史-
ちなみに、ビタミンB群は過去これまでの間様々な物質がビタミンB複合体として登録されてきたけ言いがあります。正式なビタミンB群は上記で解説している8種類のみですが、実は過去数十種類もの物質がビタミンBの仲間として登録されてきた経緯があります。
(ビタミンB6とビタミンB12の間に空きがあるのもその理由によります。)
ビタミンBのサプリメント・食品情報
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