肥満の種類
肥満における四つの種類「高コレステロール血症」「高LDL(悪玉コレステロール)血症」「低HDL(善玉コレステロール)血症」「高トリグリセリド血症」について解説します。
BMIによる肥満分析
BMIとはボディマスインデックスの略で、「体重(kg)/身長(m) 2」という計算式により求められる指数。一般に22が標準とされ、17.9以下がやせ、25以上が肥満とされる。
BMIは簡単に自分の肥満度を簡単に測ることができるツールだが、反面筋肉質なのか、脂肪過多なのかといった点を要素に組み込む事ができません。
体脂肪率による肥満分析
適正な体脂肪率は男性15-19%、女性では20-25%となっている。これを下回ると低脂肪とし、これを上回ると肥満となる。体脂肪率を利用すると、いわゆる隠れ肥満の判定ができます。
肥満予防の為に
肥満を予防・改善するにあたって、最も重要なのは生活習慣です。特に重要なのは食事と運動で、食生活を気をつけることによって肥満のリスクはかなり改善する事が可能です。
肥満予防と栄養管理
カロリーの過剰摂取を避けるようにします。また、炭水化物や脂質を必要以上に摂取すると脂肪細胞へカロリー分が蓄積されてしまいますので、これらの過剰摂取に気をつけましょう。また、糖質の摂取もしょ糖は避けて、新甘味料などで対応するのもよいでしょう。
また、食物繊維を摂取する事で過剰なカロリーの吸収を緩やかにする事ができるので、肥満を気にされている方は、できるだけ多くの食物繊維を摂取するようにしてください。
肥満を予防するとされる栄養素には以下のものがあります。
・食物繊維
(不溶性食物繊維 水溶性食物繊維)
・αリノレン酸
菜種油や調合サラダ油、くるみ、などにふくまれています。生活習慣病の予防に適した栄養素ではありますが、αリノレン酸は酸化が早く、酸化してしまうと逆にガンなどの原因と言われる「酸化脂質」を増加させてしまいますので、開封したらすぐに使い切るようにしましょう。
・EPA
EPAを多く含む食品としては「アンキモ」「いわし」「うなぎ」「はまち」「鯖」「イワシ」などの魚類に多く含まれています。
・DHA
DHAを豊富に含有する食品の代表選手はまぐろの目です。これまでは漁師さんしか食べていなかったらしいのですが、近年のDHAブームにより市場などで簡単に購入できるようになりました。
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