イソフラボンの働き・効果
大豆の胚芽に含まれている成分であるイソフラボンは、女性ホルモンと同じような働きをするため、「食物由来のエストロゲン」ともよばれています。ただし、イソフラボンは本物のエストロゲンと比較するとその効果は1000分の1といわれており、その効果は穏やかな作用であると言われています。
女性ホルモンであるエストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを防止する働きがあります。特に女性の場合閉経後はエストロゲンの量が著しく減少することから骨粗鬆症のリスクが高まります。
そのため、エストロゲンと似た効果の高いイソフラボンを摂取する事でそれを回避できます。また、イライラ、のぼせ、肩こり、冷えといった更年期に見られる障害(更年期障害)の改善を図る事が出来ます。
イソフラボンを多く含む食品
イソフラボンは大豆に含まれている成分ですので、納豆や豆腐、きな粉などから摂取する事ができます。厚生労働省におけるイソフラボンの一日必要量は50g程度と言われています。ただし、この量は納豆60gに含まれている量ですのであまり意識しないでも摂取できます。
イソフラボンの向き、不向き
ここでは、イソフラボンの摂取が向いているタイプの人と向いていないタイプの人を紹介します。
イソフラボン摂取が向いているタイプ
- 骨粗鬆症を予防したい方
- 無理なダイエットをしている方
- 生理不順の方
- 更年期障害の予防・改善をしたい方
- 女性特有のがんを予防したい方
- コレステロールが気になる方
イソフラボン摂取が向いていないタイプ
- イソフラボン摂取に向いていないタイプの人はいません。
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